2017年12月24日日曜日

オーディオピープル vol.9 テスト PS-3750

オーディオピープル vol.9 テスト PS-3750

http://5551.verse.jp/pub/audiopeople_vol9/PS-3750_test_audiopeople_vol9.pdf





















動負荷変動特性テスト アタック音の再生に対し、どれだけ回転数が影響されないか。
回転数が変動しても、どれだけスムーズに復帰するか、を見たテスト。

DP-790並みに安定している。正常回転への復帰も素早い。大入力に対して、速度減少はDP-790の1コマに対して2コマ。その後の回復で、オーバーシュートの範囲が小さい。大入力ではやや速度が落ちるが、それに対する回復が正確、と言える。






















DP-790のACサーボモーターに比べ、特性が逆だ。フラッタを示す、細かいユレが目につく。ワウを示す、大きなうねりは少ない。どちらも、平均以上の性能だ。ブログマスター自身が「使いたい」と考えるレベルを満たしている。

PS-3750は、DCサーボモーター特有のコッギングを無くすため、スロット・レス構造になっている。




























































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